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≪晩秋の出来事≫ 京丹波町 塩田 喜一

行政相談委員の先生方には御元気で日々ご活躍の事とお喜び申し上げます。
ふり返れば昨年は猛暑と云われる夏から秋が短くて十月半ばには寒い日が続く等も あって冬の至来が早くなりました。
そんな秋の一日、黒大豆の収穫に山間の圃場に行きますと、何やら白い短冊の様な ものが、一本の豆枝に巻きついてよく見れば黄色の風船の端があります。
「どこかでゴ ム風船を飛ばしたものが落ちてきたのか」と思いつつ短冊を見ますと遠く山口県の岩 国市玖珂町の鞍掛城祭りのイベントで近くの保育園の幼児が飛ばしたものでした。
短冊には、ぼくのわたしの夢と題して、「大きくなったらシャベルカーとミキサーシャ とコンクリートポンプシャとホイールローダーをつくる人になりたいな」と書いてあり ました。
遠い山口県から風に乗って330キロの旅をして、よくぞ飛んで来たものだと思う と共に山に囲まれた小さな圃場に偶然とは云え舞い降りた事に、遠い孫からの便りの様に思えて感動をおぼえました。
早速現場の写真を撮りお便りと共に風船を飛ばした幼児には「大きくなったら夢をかなえてください」と書き添え、主催した玖珂町自治会連合会事務局に、我が町の紹介パンフレットとともに送らせて頂きました。
早速玖珂町事務局から電話を頂いたり、町や、イベントの資料も送って頂き中国新聞社からも取材電話もあって自然の不思議というか偶然に微笑ましい出来事となりました。
其の後保育園の幼児からも御家族共々お便りや、電話を頂き思いがけない交流の輪となりました事を、我が町、我が家の出来事として書くことと致しました。

≪南丹市全域で行政相談「ミニ懇談会」の開催を≫
行政相談委員:南丹市担当 麻田勝司、日下部純子、廣瀬健一、草木太久實
園部町美園公民館での「ミニ懇談会」の様子

園部町美園公民館での「ミニ懇談会」の様子
平成23年4月から、南丹市担当の行政相談委員4名(麻田勝司委員、日下部純子委員、廣瀬健一委員、草木太久實委員)は、2名一組で協力して住民の身近な場所で、行政相談「ミニ懇談会」を開催しています。
第1回目は、4月12日に八木町神吉自冶振興会館で、麻田委員と日下部委員が神吉地区老人クラブ会員5名と、第2回目は、5月17日に園部町美園公民館で日下部委員と麻田委員が園部町美園地区住民10名と、第3回目は、5月20日に日吉町四ッ谷生活改善センターで廣瀬委員と麻田委員が四ッ谷地区老人クラブ会員6名と、それぞれ2時間余りにわたって懇談しました。
懇談会には、京都行政評価事務所から石本行政相談官、志水行政相談専門官も加わりました。
参加者からは、過疎化に伴い生じた空き家の管理の問題、野生鳥獣による農作物被害の問題、駅や道路の改修要望など日常生活で困っている問題が、次から次へと寄せられました。
まだ、生まれたばかりの行政相談「ミニ懇談会」です。みなさんのあらゆる角度からのご指導・ご支援をよろしくお願いします。
≪南丹市「シニア情報生活アドバイザー」≫ 行政相談委員:南丹市担当 麻田勝司
パラグライダーデサンタクロース パラグライダーデサンタクロース パラグライダーデサンタクロース
パラグライダーデサンタクロース パラグライダーデサンタクロース パラグライダーデサンタクロース

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パラグライダーでサンタクロースがやってきた
子どものゆめ!おおきくふくらむ


 12月19日霧の中、南丹市八木町玉ノ井の西京都パラグライダ練習場で150メートル上空から、サンタが現れ お菓子が舞い落ちてきた。子どもら150人は、歓声おげて拾い集めた。また猫の仮装したパラグライダーや 無線操縦の飛行機も飛び、催しを盛り上げました。
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網にかかったアライグマ。鼻からお尻までで40センチもある大物です。


網にかかったアライグマ。
鼻からお尻までで40センチもある大物です。
 私の住む京丹波町は四方が山に囲まれたところで、近年、いろいろな動物が山から里へ降りてきて、田畑の農作物を荒らす鳥獣被害が多数みられるようになりました。
 このような中、先日、私の開設した定例相談所に、アライグマが農作物を荒らすので何とかならないかという相談者が来られ、これを町役場に連絡したところ、捕獲用の金網を貸してくれました。
 その金網を相談者に渡し、「野菜」や「かっぱえびせん」(!)などの食べ物を入れて畑の近くに設置したところ、後日、鼻からお尻までで40センチにもなる大きなアライグマが網にかかりました。
 アライグマは町役場が引き取りにきてくれました。京丹波町の山間部では、最近、クマもみられるそうです。
 住民の高齢化が進み、豊かだった山が手入れされず荒れるようになり、また、虫がドングリなどの木の実の中に入って実のなる木が枯れ、これらにより、山に動物の食べるエサがなくなり、山から里へ動物が降りてきているのだろうと思います。
 農作物の鳥獣被害は、元をたどると、日本社会の高齢化に大きな原因があるのかも知れません。
≪京丹波町の行政相談活動の紹介≫行政相談委員:京丹波町担当 塩田喜一
京丹波町担当の3人の行政相談委員。左から、片山、塩田、稲葉。

「京丹波町担当の3人の行政相談委員。
 左から、片山、塩田、稲葉

土砂を除去
京丹波町は、京都府中部の船井郡にあり、平成17年10月11日に丹波町・瑞穂町・和知町の3町が合併して誕生しました。人口は平成22年9月末現在16,705人で、特産物としては丹波マツタケ、丹波黒豆、丹波栗、丹波牛、丹波ワインなどがあります。
京丹波町には、現在も旧町単位で3人の行政相談委員が配置されており、普段は別々に相談活動を行っています。 しかし、10月18日(月)~24日(日)は全国一斉の行政相談週間でしたので、10月の行政相談所は3人の委員が集まり相談業務に当たるとともに、それぞれの担当地区の様子や、今年度の自主研修会の取組み等について話し合い、大変意義深い一日となりました。
京丹波町では、行政相談週間の実施に合わせ、京丹波町ケーブルテレビにおいて、行政相談の意義や相談日について、1週間に渡り放送していただきました。 水路に土砂が堆積し水があふれるおそれがあるので土砂を除去してほしいとの相談が寄せられたため、町に連絡し、対応していただきました。 (左写真)
≪南丹市「シニア情報生活アドバイザー」≫行政相談委員:南丹市担当 麻田勝司
受講風景


受講風景

受講風景

受講風景
南丹市国際交流会館

南丹市国際交流会館

南丹市「さくらPCクラブ」の9人のメンバーが財団法人ニューメディア開発協会による「シニア情報生活アドバイザー」の養成講座を受講する事になり、宇治方面で活躍のNPO団体「まちづくりねっと」から出張講習を受けました。
1ヶ月間日曜日終日の講習でした。10月30日東京から試験官が来られ、無事養成講座を終了しました。資格取得の成否は解かりませんが、全員の合格を祈念しています。


≪南丹市美山町「かやぶきの里」≫  行政相談委員:南丹市担当 麻田勝司
「かやぶきの里」一斉放水の様子

「かやぶきの里」一斉放水の様子

京都府中部に位置する南丹市(なんたんし)の美山町北村には、今も「かやぶきの民家」が残されています。
南丹市は、2006年1月1日に、園部町・八木町・日吉町・美山町の4町が合併して誕生した市です。
北村は、50戸の集落ですが、そのうち住宅32棟、民族資料館や店舗など6棟の合計38棟が、かやぶき屋根の建築です。
集落でのかやぶき建築としては、岐阜県白川村萩町、福島県下郷町大内宿に次いで全国3番目の規模で、歴史的景観の保存度の評価も高く、文化庁から平成5年12月に、「重要伝統的建造物保存地区」の選定を受けました。
北村の現在のかやぶき家屋は、寛政8年(1796年)建築のものが最古で、19世紀中頃の建物が18戸と江戸時代に建てられたものが多く残されています。
北村は、昔から山稼ぎが暮らしの中心だったため、建材はほとんど周りの山から調達し、自分達の手で守り育てた自然の恵みで建てた家に住み、周りの田畑山野から四季の恵みを受けて囲炉裏を囲み、このような生活がごく当たり前だったようです。
最近では、春は桜の頃、夏は釣り、秋は薪能、栗拾いや稲刈りの体験などのイベントが開催され、年間を通じて多くの観光客が訪れています。
また、毎年、春と秋の年2回放水銃の訓練が行われます。貴重なかやぶき家屋を守る防火施設の点検をするため一斉放水が行われ、美山の風物詩として多くの観光客やカメラマンで賑わいます。大変美しい光景がみられますので、みなさん是非お越しください。

「かやぶきの里 北村」のホームページはこちら

http://www.kayabukinosato.com/